自分の得意なことはどんどん伸ばし、苦手なことは苦手だと認めよう。あなたの苦手が得意な人は沢山いる。苦手なことはその人たちにしてもらい、得意なことを誰かにしてあげよう。才能や能力を分かち合いながら一緒に人生を創りあげよう。共創であなたしかできないことに集中できる。その方がお互い幸せ
「楽して稼ぐ」などといった情報がネットには溢れている。この真偽を問うつもりはないが、他人から見て楽に稼いでいるように見えても、結果を出している人は、必ず自らの手と足を使って、がむしゃらに行動している。
【自立にこだわるをやめる】あれもこれも自分でやっていけるあなたは、世の中からも認められるかもしれない。でも全てをあなたがやる必要はない。全部自分で!と考えると抱えるモノが増えてくる。いっぱいいっぱいになる。心にも、体にもゆとりがある方が穏やかになれる。視野が広がって豊かになれる。
【当たり前のことをする】ものごとをうまく進める秘訣は何か。それは、当たり前のことを当たり前にやること。ちょっと地味だけど、一番効果があること。簡単そうだけど、なかなかできないこと。それが当たり前のこと。特別なことをしようとする前に、やって当たり前のことをコツコツ続けよう。
【新しい挑戦をやめる】人と同じことをやっていたら成功できない。人と違うことをやっていかないといけない。そう思って、人のやらない珍しいこと、新しいことに挑戦ばかりしても、それを継続しないと、力は蓄積されない。一瞬の効果しか生まない。本質的には何も変わらない。新しい挑戦をやめてみよう
【どんな気持ちを伝えたい?】「あなたを愛している」「大切だと思っている」そんな心の奥底にある愛情や愛おしさを伝えるためには、今わいてきた感情をぶつけるのではなく、ちょっと立ち止まって、どんな気持ちを伝えたいのだろう?と考えると、コミュニケーションがうまくいくのではないかと思う。
「また散らかして!晩ごはんまでにちゃんと片づけといてよ」と言うのと「ずいぶん散らかってるねえ、片づけてくれるときれいになってママはうれしいな」では、どちらのほうが気持ちが伝わると思う?やってほしい行動を伝えるよりも、どんな気持ちを感じるのかを伝えるほうが、子どもには伝わりやすい。
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【風の見方】日本だけでなく、アジアやヨーロッパの流れを知るとか、物事は何十年サイクルで動いているので、今から何十年前は何が起きていたのかなど、現在にも、過去にも視野を広げることが必要。風は常に同じ方向に吹いているわけではない。日々調整をしながら、進んでいくこと。
ビジネスでは多くの人が時代の流れをみて、この業界の仕事をしよう、この分野の仕事をしようと、東に進んだり、西に進んだりしている。進路を決めているのは、風向きではなく、自分自身であり、帆の張り方次第ということ。風をみて、どの方向に向かって帆を張ればいいのかを自分なりに考えることが必要
仕事やビジネスで結果を出したいと思っているにも関わらず、「どうにか広まらないか」と祈るだけの人、パソコンの前だけにいる人がいる。ビジネスがうまくいくかは「ご縁」を結ぶことが重要。足を動かさないと、ご縁は結べない。営業活動ではなく、「ご縁結び」だと思って行動できる人が結果を残せる