【他の人と比べて、自分のいいところを見逃してしまうのは本当にもったいない】劣等感やコンプレックスは、バネにすることで成長できることもあるが、それに拘っていると「足りない部分を増やす」ことに意識が向いて「自分が本来持っているいい部分を伸ばす」ことにエネルギーを注ぐのを忘れてしまう。
話が面白かったり、盛り上がることがいいという価値観を持っていると、それができていない自分はダメと判断してしまう。そこにこだわって優劣をつける必要はない。誰もぼくに、ぼく以外ものになれ、とは思っていなかった。もし言う人がいるとしたら、それは自分自身。
【比較して落ち込むことは、ここで終わりに】他の人の年収やお客様の多さがすごいと思ったら、全てのことにおいて自分よりもその人の方が勝っていると思うが、大抵の場合は誤解。完璧な人間はいないし、一生好調を維持できる人もいない。他の優れた人よりも自分の方ができている、ということも必ずある
【自分は、本当に心からそれをやりたいのだろうか?】本当にそう思っているのだろうか?本当にそれでいいのだろうか?自分がやりたいと思ったことは、実は、人が望んだ道だった、ということもある。人生には限りがある。貴重なエネルギーは真剣に使ったほうがいい。
【応援する機会を増やす】長年続いているメルマガで、沢山の人達を応援している結果が今につながっている。たったそれだけで、応援される人生へと変化していく。1週間に1回だと、毎号人を応援しても1年で48回しか応援できない。毎日であれば、1年で365回応援できる。結果的に1年で7倍もの差がつく。
【1人でも多くの方々に情報を発信することを勧めている】なぜならば、情報を発信することで、沢山の人を応援できるから。発信するときに、誰か応援したい人、紹介したい人のことを載せる。やっていることはこれだけなので、お金はまったくかからない。これを行うだけでも、人生に大きな変化が生まれる
雪景色の山形より。
先日、
「みんなの夢はどんなものがあるかな?」
と、夢の検索をしていたのです
そうしたら
なりたい夢一覧で
出てきたのが
職業一覧でした笑
「それ、夢じゃなくて職業一覧だけど〜」
そこに
違和感がありました。
夢って、
好きなこととか
なったらいいなというものであって、
職業じゃないですよね。
昔は
「将来の夢は?(なりたい職業は?)」
という質問が
大量に大人から子供にされていたかと思います。
そんなことを
話をしていたら
ある高校生が
こんなことを教えてくれました。
社会の先生が素敵な先生で
その先生は
「将来の夢は?(なりたい職業は?)」
ではなく、
「どう社会と関わっていきたいの?」
という質問です。
これ、ほんと魔法の質問。
この聞き方がいいですよね。
その子が同時に、
こんなことも
教えてくれました。
好きなことが、見つかったら
それをどう仕事にしようか?
と考えるんじゃなくて
好きなことはどんどんチャレンジして
それはそれでよし。
でも、仕事というのは
自分がしたいことではなく
相手が喜んでくれることだから
どんな仕事をしたいか?という考えは
どんなふうに相手に貢献したいか?という視点で考えることが大事で
どう社会とかかわっていきたいか?という視点から
仕事を考えてみるのもいい。
===
これは、
もちろん、仕事は好きなことでなくていいよ、という話ではありません。
好きかどうかは、「自分視点」の話で
相手に役立つかどうかという「相手視点」が必要です。
ぼくのまわりでも、
オンラインスクールなどを作っていく過程で
「やりたいことが見つかりません」
「どんな商品にすればいいかわかりません」
という声をよく聞くのですが
軸を「自分」から「相手」に変えていくと
答えが見えるかもしれませんね。
そして、
ぼくたち、大人は
「将来の夢は?(なりたい職業は?)」
ではなく、
「どう社会と関わっていきたいの?」
という質問に変えていくことが必要かもしれません。
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