「その悩みは考えて解決できる?」と自分に質問すると「これは考えても解決できない」「悩んでも仕方ない。やるべきことをやろう」とう新しい思考が生まれた。質問を繰り返すと頭が整理され、考えても無駄なこと、やるべきことを導き出すことで、ポジティブな気持ちを取り戻せる #朝1分30の習慣 #朝活
生きていればいろいろなことがある。清々しい気持ちで目覚められないときは、自分にこう問いかけた。「今、どんな気持ち?」。すると「××のことでちょっと落ち込んでいる」とか「昨日、△△さんにいわれたことが気になって……」など、抱えていた不安や悩みがクリアに見えてきた。#朝1分30の習慣 #朝活
朝だけではなく、夜寝る前も「明日の朝どんな質問をしようかな」とか「明日、△△だけをきちんと終わらせて、夜はゆっくり映画を観よう」などと考えることで、穏やかな気持ちで眠れるようになった。朝の質問が、眠りの質さえ変えてしまったのだ。#朝1分30の習慣 #朝活
多くの方は目覚まし時計にイヤイヤ起こされているのが現状だろう。しかし、朝に自分に質問をするという行為は、科学を覆すほど、大きなパワーを持っている。なにより、幼い頃からずっと朝が苦手だったぼくが、自分に質問するだけで、朝を迎えるのが楽しみになったのだから。#朝1分30の習慣 #朝活
朝の習慣というと「早起きをしなくてはいけない」と思われがちだが「早起きして下さい」という意味ではない。4時でも9時でも、あなたが起きたときが「朝」。早起きを推奨している訳ではないことをご理解下さい。大切なのは「何時に起きるか」ではなく「起きてから何をするか」。 #朝1分30の習慣 #朝活
【労働時間と生産性は比例しない】この事実を知ると、こんな思いが頭に浮かんだ。「真面目で努力家な日本人が生産性にフォーカスをあてれば、日本の働き方に革命が起きるのではないか。その為にぼくの専門分野の質問を生かせば、間違いなく生産性を上げることができるはずだ」と。#朝1分30の習慣 #朝活
ヨーロッパで仕事をしたり、さまざまな国に旅をしたりする中で、気づいたことがある。日本は他の国々と比べて、労働時間が長いということ。日本の男性(15~64歳)単体の1日あたりの平均労働時間はOECD諸国で1位の375分、世界平均の259分と比べると、2時間も長い労働時間だった。#朝1分30の習慣 #朝活
「今日、どんな1日になったら、最高?」「今日、1番の楽しみは何?」「今日、誰に感謝したい?」ハワイで出会った1冊のノートから、ぼく自身が「あったらいいな」と思う項目を書き足したことが、後に紹介する「プロダクティビティシート」が生まれるきっかけとなった。#朝1分30の習慣 #朝活
【朝、ノートを書くこと】「ノートにこういう項目があったらいいな」「こんなことを書きこめたら更に便利なのに」そんな気持ちが生まれてきた。そこでぼく自身が「あったらいいな」と思う項目を書いた。そのとき最初に思いついた項目が「今日、どんな日にしたい?」だった。#朝1分30の習慣 #朝活