【言葉のパワーは計り知れないエネルギーの源】日本人は言葉を大切にする。目標や願いを紙に書いて部屋に貼ったり、好きな言葉が書かれた画像を携帯の待ち受け画面にする人がいるのも、言葉のもつパワーを信じているからこそできること。ぼくも言葉の力に何度も救われてきた。#朝1分30の習慣 #朝活
息を吐くとは、自ずと、息を吸うことになる。「何秒吸って、何秒吐く」という決まりがあると、時間を数えることに意識が向くが、吐くだけなら誰でも簡単にできる。朝、気持ちが落ち着かないなら、1分間の質問瞑想と吐く呼吸を行おう。時間の速度が下がることを実感するはず。#朝1分30の習慣 #朝活
質問瞑想と同時に行いたいのが、呼吸。最近は、呼吸法にも様々なものがある。「4秒吸って4秒息を止め、8秒かけて息を吐く」など、様々なやり方があるが、どれを試したらいいか分からない人も沢山いる。であれば、質問瞑想をしながら、息をゆっくり吐くことだけを意識しよう。#朝1分30の習慣 #朝活
人の脳は1つの物事に集中すると、他のことを考えずに済む。質問瞑想をして、頭の中の雑念を取り除こう。すると、新しい発想が入ってくる。ぼくは朝、バタバタしていると感じたタイミングで、質問瞑想をしている。たった1だが、思考が整い、冷静な気持ちを取り戻すことができる。#朝1分30の習慣 #朝活
「自分らしく生きるにはどうしたらいい?」という質問瞑想の時、注意することは、答えを無理に出してはいけないということ。ただ質問を繰り返し、心の中で呟くだけでいい。不思議なことに、自分らしさを取り戻す行動を無意識に取りはじめている自分に気づく瞬間がやってくる。#朝1分30の習慣 #朝活
「質問瞑想」の際、繰り返す質問とは、「そのときに、自分が得たいことについて」の質問にしてみよう。たとえば「最近、自分らしさを失っているなあ」と感じたときは、「自分らしく生きるにはどうしたらいい?」という質問をひたすら繰り返す。#朝1分30の習慣 #朝活
「質問瞑想」は、1つの質問を繰り返し唱える瞑想法のこと。自分と向き合うための質問を繰り返すことで、頭のなかの雑念を消し、自分と対峙することができる新しい瞑想法。これならば、頭を空っぽにする必要がなく、誰でも簡単にできる。#朝1分30の習慣 #朝活
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京都で受けた座禅は、住職さんが英語だったため、意味は理解できないが、逆にそれがぼくには合い、日本語よりも集中できた。その時、瞑想とは、頭を空っぽにするのではなく、1つのことに集中する方が、雑念が消えるのではないかと思った。そこで編み出したのが「質問瞑想」。#朝1分30の習慣 #朝活
座禅と同じく、人気を博しているのが、瞑想。いまや世界を代表する成功者たちの多くは瞑想を取り入れているといわれるほど、瞑想が日常的になっている。既に多くの方が瞑想の経験があるかもしれないが、定期的に瞑想を続けているという人は、日本ではまだ少ないかもしれない。#朝1分30の習慣 #朝活